投稿日:2007-12-04 Tue
相変わらず、本ばかり読んで過ごしている近頃のワタシ。先週は向田邦子さんの作品を2つ読みました。1つはエッセイ集
父の詫び状 (文春文庫 む 1-1)
もう1つは短編集
思い出トランプ
なかでも直木賞を受賞した「犬小屋」「かわうそ」の2編は、怖かった。
日常、だれにでもあるような話なだけに、怖い。
誰もが自分以外の人が考えていることはわからない。
だから人と関わることの中には実は予想外に怖いことも含まれている。
関わり合うことで自分の運命が変わったり、人の運命を変えてしまう。
生きていくって複雑なのよ。
向田邦子さんの文章はとても好き。
飛行機事故で若くして亡くなったのが残念です。
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